日記2/16

相も変わらず時間の流れる速さについていけない今日この頃、暖冬のおかげで真冬の辛さを感じないまま春になっていくんだろうなと思う。

昨日は「aube」というジャグリングと演劇が混ざったような舞台をしている団体の舞台を見てきた。「aube版銀河鉄道の夜」。ジャグリングとダンスとが演劇部分を壊さずにうまいこと料理されていてすごくよかった。見ていて楽しいしちゃんとストーリーをわかりやすくもしていてすごいなーって感じで見てた。来週にも似たようなスタイルの「夢奇房」の舞台もあるので楽しみ。

そういった舞台やらのジャグリングで求められるのは大会で強い暴力的な上手さじゃなくて、技術をベースにした表現の幅や安定感なのかなと思ってる。音ハメや道具の見立てなんかが僕は好きだからそういった団体が増えたりするとうれしいな。

最近ジャグリングの時間を前よりも増やしてるけど、もっぱら部屋の中でやってるのでやれることは制限されているけど、やれることはそれなりにあるはずなのでその辺も知識を増やさないとなって思ってる。

英語勉強したくないけど、必要性とか機会損失を感じるのでやって。

2月に入ってから毎日腕立て10回、クラブカスケード100キャッチをノルマにしてやってる。今のところ継続できているのでよき。小さいステップを作れば自然とそこから練習やら筋トレを追加でやりだす流れができてるので、ここで調子に乗ってノルマを増やしたりしないでコツコツやっていく。

毎月一度は記事(ってほど大層なものではないけれど)を書こうと思ってやってるんだけど、いざ書こうとしたら何を書こうとしてたか忘れて散文的になってる。それでも書いてみれば出てくるね。動き出しを早くするには雑に非効率にでもとっつく習慣をつけるのがいいんだろね。これからも頑張っていこう。

 

―――――――――――――――――――――

ボードゲームバトルラインつい買っちゃったんだけど、やる相手いないです。悲しい。

・ハンバーグ焼いてるときの充実感がすごい。ステーキ焼いてるときよりうまそうだなー早く食べたいなーって感じる。4!才だからしょうがないね。

・(年齢-7)進数(ただし年齢>17)で表現すればいつでも17才になれる世界。

・ゲームであまりにしにまくったから死亡シーンで音ハメMADでもつくってみようかと思ってAvitilインストールしたけどシーンの切り抜きの数考えたらやる気が消えました。あと見せる先がないっていうね。

・近場の珈琲ロースター行ってみたらいい感じのとこだったのでちょくちょく買いに行くようにする。

・フルッタ・メルカドン(ブラジル?語でフルーツ市場)って豆が飲んでみたら結構好きでうれしい。鼻から香りが抜ける感じがいい。もっと色んなコーヒー飲んでみたい。

過ぎし一年を振り返った(下期編)

年が明けて半月経ちましたが新年の実感もいまいちな今日この頃。バレンタインデーの広告を「随分早い時期から広告出してるなー」とか2カ月前くらいの気持ちで眺めた後、来月が2月だと気づいて一瞬固まりましたね。もう1月なのか、と。いったい何月のつもりでいたんでしょうか、私は。

それは置いておいて、ちゃんと1月中に去年の振り返りを書き始められてえらいねーと自分を褒めながら

 

さて振り返ろう。まだまだ初めてがいっぱいの下期。

 

7月

5月あたりからダンスか演劇習ってみたいなと思って少し調べて、ダンスは都合のいい日程がなかったので、演劇の習い事を始めることに。で、まずは単発のWS(ワークショップ)を、ということで初めての演劇WSに参加。

WSの内容としては、簡単な動きと声を出すゲーム(わたしあなたゲーム)をやって、シチュエーションを与えられて、それに沿って即興で演じるエチュード的な奴をやり、最後に台本を使って演技をしていくといった感じ。やってみると結構台本をやってみるのが楽しかったので習い事やろうと決めた。

あとは初めて夏用のスラックスを買って当然に涼しくてもっと早く買えばよかったなと思った。

それと大学の後輩がジャグリングの大会で入賞したのがすごくうれしかった。本当に。

8月

もはや恒例となったJJFのチケットバトルを終え、また恒例となりつつある友達とのロッキンジャパンに行った8月。この月から演劇の習い事がスタート。

事前にクラスの見学はせず、わくわくしながら行ってみると、思っていた以上に同年代の人が多く(講師も同い年)、大学のサークルのような賑やかさ和やかさで当たりのクラスだった。

後でまとめたいが、実際演劇をやってみると自分の見えていなかった、目をそらしていた部分に直面することが多々あり、大変学びがあった。難しいこともあるけど、楽しくできているから始めてよかった。

シーズンごとにほかのクラスの人も一緒に飲む機会があって、そこでいろんな背景の人と話せたのも良いね。

9月

9月も演劇がらみの初めて。初めての演劇(だけの舞台)鑑賞、初めての2.5次元ミュージカル鑑賞、初めてのクラス発表。

以前ジャグリングと演劇を絡めた舞台は観に行ったが、クラスの人が出演するということで初めて純粋に演劇だけの舞台を観に行った。

観に行った人たちと感想を言い合ってみると、ジャグリングの背景がある自分と、演劇を見てやっている人とで着眼点が違っていたのが面白かった。演劇をやっている人たちは当然に演技についてが主眼にあるが、道具メインに据えるジャグリングを見ているからか私は小道具・衣装のような演技そのものではない部分に目が行きがちだった。ただ単純に演技の良し悪しを見る目が育っていないのもありそう。

2.5次元ミュージカルは講師が関わっていたものを観に行った。正直そういったのは大人の女性向きのイメージだったが、実際に見てみると殺陣などがしっかりしていたのもあり、予想以上に楽しむことができた。すごい。

クラスの発表はシーズンの途中からの参加だが、セリフなどはちゃんと覚えられた。しかし、演じるというところはまあ難しいね。セリフの中にイメージを持ちきれない部分や、相手のセリフを受けるといった部分が全然できずに終わってしまった。

10月

10月の初めてはマルチのセミナー。詳細はぼかすが、趣味の集まりに行くうちに「金持ちになりたくない?ちょっとビジネス始めてみない?」みたいな感じで誘われた。一回くらいそういう怪しいやつに行ってみたかったのでセミナーに何度か参加して、11月には全体ミーティング参加。で、合わないなと思って日程の途中でさよならした。

まあ、いろいろしんどいなと感じたけど、彼らのやり口やセミナー参加者への「特別な環境に所属している」と思わせるような言い回しなんかは上手で、そういったものが見れたのは良い社会見学だった。本当にああやって生きていってる人っているんだね。その辺は素直にすごいと思う。

あとは大学の先輩と同期に会ったり、同期の個展行ったり、JJF行ったり、ジャグリング関係の個展行ったり、コーヒーフェス行ったり、マスクフェス見に行ったり、ジョーカー(面白かった)観たりで楽しく過ごせた。

11月

11月の初めては高尾山に登ったことと、行ったことのない団体のジャグリングの公演を観たこと。

高尾山は友達と前日に行くことが決まった。紅葉を見に行って、やっていたイベントで日本酒を飲んで、終わったあとも飲みに行ってと楽しかった。また同じ時期に「デス・ストランディング」という雑に言うと配達をしたり、道を作ったり繋いでいくゲームをやっていたのもあり、小さい子供でもスマホをいじりながら登れるほどに、道が拓かれ、舗装されていることのすばらしさを感じた。交通などのインフラは当たり前すぎてありがたさを感じることが難しいけれど、そういったものを支えている人たちがいる。

ちなみにYouTubeの「ゲームさんぽ」という動画で「デス・ストランディング」を実際に山で荷物を運ぶ歩荷(ぼっか)という仕事をしている人と遊ぶ動画を見ました。そこで山の「○m先頂上」の標識は人力で背負って運ぶという話があってやっぱそういう人が居るんだなと感じた。ありがたいね。

ジャグリングの公演は面白かった。「秘密基地」っていうオムニバス公演でいろんな人がパフォーマンスをするんだけど、どれもよかった。

12月

12月の初めては会社の人の結婚式に行ったことと、ジャグリングの社会人大会を見に行ったこと。

結婚式、本当にめでたい。しかし、なんで会社の人の結婚式に行かないといけないのか。バブルくらいまでの話だと思ってた。ご祝儀面倒だし。友達なら喜んで行くし出すけどね。

社会人大会は普通に面白かったです。はい。

そのほかは忘年会たち。面倒な忘年会と、楽しい忘年会どちらもあった。

演劇の習い事も二度目の発表があって、自分で成長したなと感じられた部分もありつつ、やっぱり難しいな。台本の読み込みを自分の心の動きに組み込んでいくのが難しい。まず読み込みが浅い。反省。

 

ってなわけで一年振り返りましたー。

やったー終わったー

去年都度都度振り返ってまとめるのをサボったので、月ごとに振り返っていったけれど、そのせいで内容薄めても無駄に長いものになってしまった。

考えの整理、備忘録的な感じで書いてるけど、これ見返す気になるのかな。

でもここまで書いてやっぱり思うのはいろんなことやってみたけど、やりっぱなしな部分が結構ある。今年はもっとしっかり振り返って面白いことを面白かったねだけで終わらせないようにしたい。

より一層実りのある年にできるように。

 

終わり

 

-------------------------

最後までですます調書いてから上期編がですます調じゃないことに気づいたのはショックだった。ですます調だと文字数増えて冗長に感じる。

今月で演劇の習い事辞めるんだけど、同じくらいのタイミングでクラスの人減ってるのでちょうどよかったのかな。

4月からダンス始めるつもり。

これ書くのに2時間くらいかかったけど、2時間書くのでも結構疲れるね。

過ぎし一年を振り返りたかった(上期編)

あけました。めでたい。

本当は去年のうちに一年を振り返りたかったけど、忘年会行ったり、だらけたり、安売りしてたダクソ3やったりしてたら暮れて明けてましたね一年。

思えば割と去年は一年通してそんな感じで色々やりつつも振り返りとかせずに通り過ぎていった年だったかもしれない。

さて振り返ろう。初めてがいっぱいの上期。

1月

引っ越してすぐ迎えた新年。引っ越し先に近いジャグリングサークルに行くようになり、2018年暮れに知り合ったボドゲの人たちとボードゲームをするようになった。2019年は結構ここらの人との用事が増えたこともあって出掛ける機会が多くあった。

2月

そういえば2019年の目標立ててないじゃんってことで考えたりした。この時にもう一個くらい所属するコミュニティ増やしてみようと考えてた。これは達成したけどほかの目標はほぼ達成できなかったと思う。そもそも何があったっけ…

夢奇房にもいった列車のやつ。それなりに面白かった。ジャグリングもほぼ毎週行っててやっぱ趣味をちゃんとやるのは精神衛生にいいなと感じた記憶がある。

3月

唯一の残業月間。現弊社初残業。結構仕事ぐだったね。今年はもう少しうまく進めよう。手遅れかも。

あと実家帰るついでに後輩と練習して、同級生にあって近況を聞いたりもした。元気なのが分かってよかった。大変そうでもあったけどね。後輩もジャグリング楽しんで練習がんばっててうれしかったな。

4月

部署に新卒入ってきた。会社で後輩できたの初めて。まあだから何ってことはない。今の会社は比較的真っ当そうだから自分みたいに荒廃することはないと思う。ちなみに前の会社のブログを久しぶりに見たら2019年は一回しか更新されてなかった。2018年は新卒が入ったことを書いてたのに2019年は書いてないけどサボってただけかな?それともダメだったのかな?

友たちと初めていった日本酒飲み放題・食べ物持ち込みのみのお店良かった。僕はさけとば好きなんですけど、結局一人で一袋食べちゃいましたね。ドライマンゴーとも日本酒は合うことを知れたのは収穫。

5月

大学のサークルの人たちと卒業してから初めて?集まった。変わってないなと感じた。でも自分が「変わらないね」って言われるとそうかな?って思ったからみんな変わっていもしたのかも。少なくとも自分は会う人に合わせて振る舞いも自然と変わるから、変わった部分があってもわかりやすくは出て来ないことはありそう。

デザインフェスティバルとゲームマーケットに行った。デザフェスは何度も行ってるけど、ゲムマは初。ゲムマはいろんなボドゲが見れてよかった。持ってる知識の少なさもあって自主製作の4,5千円は手を出しにくく感じた。

6月

スカイツリーの大道芸イベントの中ののイベントRFフェスティバルに行った。ゲストのエティエンのパフォーマンスもワークショップも非常に良かった。WSの内容いまだに習得できてないけど。好みのトリックだから覚えたい。

あとジンフェスいった。お酒のジン。おいしいなと感じた部分もあったけど、ジン自体はそこまで好みではないかな。覚えてるのだとBOBBY’S と 六 がおいしかった。

2019年最強のハードイベントこと箱根駅伝。5月末に「来月箱根駅伝やらない?」と誘われて結構軽い気持ちで挑んだ復路9区23kmと少しは地獄だった。それまで大して運動してないからあわてて週一で10kmくらい走って準備したけど、当然に足りず前半で体力の大部分を使い果たし、終盤5kmは完全に歩いた。足に股関節にバキバキに痛み、あんなに歩くのがつらいことはこの先たぶんない。ともかくなんとかタスキは繋いで復路をチームでやり終えることには成功した。20kmを超えるような距離なんて初めて走ったこともあり、それから10日くらいまともに歩けなくなったのも思い出。

そんなわけで上期総括

そんな初めてがたくさんだった上期。思ってたより書くことあって半期ずつ振り返ることになった。下期ちゃんと書くのか怪しいけど。

こうしてみると結構新しいことに流されてたのか下期に比べて考えさせられるような機会が持てなかった印象。半年以上前のことなんではっきりとは覚えてないけどね。

あと金欠がまだまだ続いていた時期なんでその分鈍した局面もあったかな。その辺はまあ引っ越しが悪い。書いてないけど引っ越しもした後トラブルでぐだぐだやってたな。確認もするときには、しっかり考えて詰めた確認をできるようにしていきたいね。

 

おわり

―――――――――――

明日から仕事が再開となります。9連休じゃ足りてないね。もっと休みがあっていいよ世界。そこまで憂鬱感はないのでリフレッシュ自体はできてるのかな。

靴磨きとかの単純な作業をやってくのって心が落ち着く。40分以上かかってると思うけど、そういった点でやる前はともかくやった後に時間をもったいなく感じたりはしない。

今月で習い事辞めるんですけど、担当の講師さんがこれからしばらく忙しいらしく、今月は全部代講みたい。ちょっと残念。下手すると今生の別れ。結構そういうことってあるよね。意識するほどではないけど、もう会わないんだろうなって人たちがたくさんいる。もう会えないって意味では死んじゃうのに近いなってずっと思ってる。会わないと会えないが違うのはわかってるけど、実質的にもう会うことがないんだよなって。

 

 

渋谷ハロウィンを眺めに

ハロウィンでしたね。特にトリックもトリートもない一日でした。

 

今日は渋谷のハロウィンの様子を見に行ってきました。

去年興味本位で様子を見に行ったときは人が多すぎてチラ見して逃げ帰ったほどでした。今年は去年逮捕者が出たり、今年も規制などがニュースになったりしたせいか去年よりは人の少ない印象でした。まあ、それでも人が多くて、スクランブル交差点を渡るだけでも一苦労。

ハロウィンと言えばといっていいくらい、ハロウィンではコスプレが当たり前になりました。仮装と呼べないやつね。今年は案の定ジョーカーがあちこちにいました。映画ヒットしましたからね。私も見たんですけどかなり面白かったです。でも意外だったのは、ジョーカーの3割くらいは「JOKER」の方じゃなくてダークナイトのジョーカーのコスプレでした。パンダみたいな目のやつ。

ほかにも最近人気のある「鬼滅の刃」という漫画のコスプレの人がちらほらいました。こういった場では世間の流行りが反映されるのが面白いと思います。

もしできるならハロウィンのコスプレの割合の調査とかやってみたいです。労力とか過ごそうですけど、インパクトとかコスプレやってる感のコスパとかが傾向として出てきたら面白い。個人的に今年は警官系の女の人を多く見かけた気がします。もちろん本職じゃない人。

あと今日は渋谷の地下で迷うゾンビや巫女さんを見かけて面白かったので、来年は出口を間違えてハチ公から離れたハロウィン感薄いとこをさまようゾンビたちを探しに行くのも面白そうです。

 

ーーーーーー

軽い気持ちで入ったコミュニティが肌に合わなすぎて今めっちゃ気分が不安定です。

これは逃げないとダメなやつかな。吸収できる部分はもらっていきたいんだけどな。

始めなきゃ、始まらない by八村塁

とでまとめたいなと思ってますが、ビジネス?を始めていこうってことになって、その一環で毎日ビジネスを持っている師匠と、ビジネスを志している兄弟子にメールを送ることになりました。内容は毎度毎度意識高いものではないのですが、2日に一度来る格言メールを基に書くメールはなんかブログっぽいこと書きがちなんでそれをこの放置してたブログにちょっと変えたり変えなかったりしながら載っけることにしました。


日の格言は
始めなきゃ、始まらない by八村塁(日本人初、NBAドラフト指名者)
でした。

八村選手は今日のデビュー戦でも大活躍でしたね。バスケには詳しくないのですが、取り上げられ方的にバスケ版イチローみたいな感じだと思ってるので、名前の後の肩書は(日本人初、NBAドラフト指名者)からどんどんアップグレードされていくことになるんだろうなと確信してます。なにはともあれ、これからも活躍していってほしいですね。
さて、この格言は私が普段から考えていたことと近いところがあるのでかなり好きです。「女王蜂」というバンドが私は結構好きなのですが、そのバンドの「Introduction」という曲の歌詞に「始まらないから始めた それだけ 何も怖くもないのにおびえてはいられないでしょう?」というものがあり、聞いた時に大変共感を覚えてから何かを始める時に意識しています。今回ビジネスを始めてみようと考えたときにもまさにそういった思いがあったので、この格言を見て改めてその気持ちを思い出すことができました。おびえてる暇があれば行動に移していく姿勢は大切だと思うのでこれからも実行に移せるようにしていきたいです。

 

-------------------

演劇始めたり、その関係で2.5次元系ミュージカルを初めて観たり、箱根駅伝ごっこ走ったりと書けることはいろいろあったけれど、書く気とか特にわかなくて今に至る。

ほんと持て余してるんですよねこのブログ

最近ホットコーヒーがおいしい季節になって来てうれしいです。コーヒーフェスで買ったエチオピアがフルーティーでおいしかった。試飲?したゲイシャはめちゃくちゃ好みだった。酸味派の私的には酸味と甘みのあるゲイシャは大当たり。

あと新しく買ったジャケットとシャツ着て、新しく買ったマーチン履くのウキウキします。アラサーを目の前にした最近そんな感覚が芽生えてきました。

 

去年の振り返り

やっておきたいとは思ったものの結局年末のうちに一年の振り返りはできませんでした。あと引っ越しの片付けもダメだった。予定が入るとなかなかうまく時間作れないね。

去年は転職した新しい職場で働き始めたのが一番大きな出来事だったのかな。全体的に一昨年の殺伐とした日々とは打って変わって平和な日々が過ごせたとは思う。一年かけてすさんだ心も元に戻ってくれたのでは。一方で、ハングリーさというか必死さみたいなのがだいぶ薄れてだらだらっとしてしまった感は否めない。3か月くらい続きはしたものの筋トレも何か月もしてないし、勉強もしてない。それを考えると今年はもう少しがんばりたいね。

 

さて次は、どうやら去年の頭にいくつか目標を立てていたのでそれをチェックします。

・仮想通貨(資産運用の練習的な感じで)これは現在口座開設手続き中

→ダメでした。種銭ないしと思って後回しにしているうちにビットコインが暴落したり開設した口座のサイトがぼろ出しまくったりして何もやらずに終わりました。これはしょうがないのでは。

・英語(語学)ビジネス的にも日常での実用的にも

→ダメでした。ちょろっと散発的に勉強してたくらい。頑張れ自分。

ボルダリング 趣味として

→ダメでした。ちっともやってない。そこまでやりたいとも思わなかったです。誘われたので今週行きます。

・経済の勉強というか社会の動向的なあれ 教養的な奴ですね。とりあえず雑誌読む

→ダメでした。先週とかにやっと本買いました。

・AIの勉強 教養

→ダメでした。そもそも忘れてた。

・恋人や友人を作る 一人で困らないと気付いたけど、たぶんよろしくないので

→コイビトってどうしたらいいんでしょうね。友達は12月にできました。ボドゲ誘ってもらってます。いつまでの仲かはしらん。

・料理 簡単なレパートリーは身に着けたいね

→ダメでした。電子レンジ調理の知識がちょっと増えたくらい。

積読の処理 正直めんどくさい

→ダメでした。なんなら増えました。

 

壊滅的と言って差し支えない出来栄え。言い訳にならない部分はあるけど、懐にゆとりなくて、友達と遊んだりしたら本一冊さえ買うのに躊躇するくらいだったってのはありますね。9月にJJF行くってことでせっかく続いてた筋トレ止めちゃったのはもったいなかった。でもそっからほとんど辞めてたジャグリングをちょっとだけどやり始められたのは良かったと思う。

12月からボドゲカフェで知り合った人にボドゲ会誘ってもらえてちょくちょく行ってるので、そこを起点にしてまた知り合いとか作っていきたいね。近くのジャグリングサークルにも今年から参加して交流を図っていきたいね。

 

今年の予定もざっくり立てたかったけど眠いしまた今度。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一年にわたる目標とかは正直実現は難しいような気がするので、元気に明るく友達増やすくらいのおおざっぱな感じがいいのかな。四半期単位くらいの目標設定がいいのかな。

新しいことがしたい『名刺』がほしい

先日後輩にボードゲームカフェに連れて行ってもらった。そこで知り合った人に誘われたボードゲームの集まりに行き、そのときに将来的に起業のようなことがしたいということを聞いた。

その人の関心は大まかに特定の漫画や雑誌ようなものを広めていきたいといったものらしく、具体的に出版側になりたいといったことまでは決めてないとのことだった。なんでも、私が誘われた集まりの主催者がアパレルショップを経営しているらしく、その人に感銘を受けて自分のやりたいことを考えていくうちにそんな結論にたどり着いたようだった。現在はその将来に向けて人に会って人脈だとか見識を広げていくフェーズらしく、ありがたいことに私もフットワークが軽いと思われて(実際は誘われたらとりあえず行くってだけ)その中の候補に入れてもらえたために集まりに招待していただけたようで。

私は、パフォーマーとして生計を立てていこうとした知り合いが何人かいるので、起業というか一般的なサラリーマンとしてではない働き方、生き方を選択しようとすることには思うところがある。関心というかなんというか、憧れではないと思うのだが。ひょっとしたら、高校の文理選択で自分とは別の系統を選択した友人への思いに近いのかもしれない。遠くはないが違う道に進んでいくのを見るような気持ち。

そしてそんな人たちを見ていると何年かの時間をかけてやりたいことがない自分に気づかされる。それがなくては生きていけないとも、無理に作ったところで漠然とした幸せにすら近づくわけでもないと思っているのだけれど。

ここしばらく新しいことをしていないと思っていた。新しいことをしたいと思っていた。振り返ると年明けに転職したし、直近もボードゲームの集まりに行ってみたし、一昨日には引っ越しだってした。全くしていないわけではなかった。でも物足りない。考えてみると刺激が欲しいのかもしれなかった。ジャグリングもちゃんとできてないから日常的な刺激が不足しているのだと思う。新しいゲームもここ3か月くらいしていないからやっぱり刺激が足りてない。

話は戻るが起業したいらしい彼にかつて自分がかかわっていたフリーペーパーの話をした。なんなら君もやってみたら、と。というのも正直望みがあってそれを叶えたいなら結びつく行動をしていくしかないと思っている。彼にはまだそれが足りてないのではないかとほんの1,2時間だけだが話して思った。出版物の何かしらに関わりたいなら、簡単にでも出版物を作るなり、レビューの一つでも仕上げておいた方がいいと思った。

つまり人脈を作るにしても、名刺なしに自分を売り込んでいくのは非効率だと思う。自分はこういう人間だ、こういうことがしたいということを覚悟を添えて示すのに『名刺』として何らかの成果物や実績を持つことは大切なことだと思う。

そんなことを考えていて、自分も『名刺』がほしいと思った。ジャグリングでも大会にでたり、何か動画を出したりしている人はそれが『名刺』になる。自分はそういったことをしていないので『名刺』がない。まあ、ジャグリングでの『名刺』がほしいといったわけではないのでこれは置いておく。では何の『名刺』が欲しいのかというと、これがない。ただ漠然と欲しくなってしまった。多分これは『名刺』に刺激を見出そうとしてる。期待しているのだと思う。滑稽なことに何をやりたいかはっきりとしていないから、何をやろうとしているのかをはっきりとさせる『名刺』が欲しいのだろう。どう考えても順序が逆だ。でもあこがれる。ということでちょっと自分のやりたいことを考えてみようと思った。考えて見つけるようなものかもわからないけれど。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

前回から10か月ほど時間が空いた。何度か書こうと思うことはあったけれど面倒に思ってしまって放置してきた。今回は一度外に出しておくべきだと思ったので書いた。やはりアウトプットしていくと新たに気づくことは多い。書かなかったことを振り返ってみてこうして吐き出すことの価値を再確認した。

今回はそんな感じで書いたので文章をきれいに書こうという気持ちはあまりなく、冗長になったため、書ききるのに2時間近くかかった。だらだらしたくなる性質なので2時間を確保するのに気持ちの面で手こずるが頑張りたい。

仕事は結構慣れたし穏やかに過ごせてる。今年は残業0で終わりそう。来年の繁忙期はそうはいかないけどせいぜい月30程度で済みそうだし、繁忙期以外はほぼ残業いらなそう。

今年をちゃんと振り返っておきたいね。なんか今年の頭にやりたいこととか書いてたっぽいし。